第3話 恋と友情のマグロ

2007.01.25 Thursday 22:24
みたま


先週、あまりの衝撃を与えた次回予告。
ついに今回そのシーンがお目見えしましたね。
というわけで、第3話の感想です。


水産部メンバーの名前がみんな海に関係してたのはサザエさん的小ネタですな。
(魚田潮、岸野帆立、浜田紀(=海苔?)之)
まあマグロネタ自体も松方氏に絡めてなのかもしれませんが。

けんちゃん主任の友情パワーは凄かったですねー。
すっかり弱りきった東海林に励ましの言葉をかけたりしてたし。
東海林の事を思って声を荒げるシーンとかも出てきて。
いやー、本当にいい人だ・・・輝いてたぜアンタ。

そんな東海林は最初はいつもの強気モードだったのにツネさんの代理探しでは
もう辞表を用意するぐらい弱ってしまって。
頭下げまくりそして土下座。
けんちゃんと春子がいなければどうなってたことやら。
しかし春ちゃんのマグロ解体ショーを見て感涙する東海林って・・・
そりゃまあホッとしたってのもあるんでしょうけども。

そして今回最大のシーン。
次回予告からあちこちで話題になっていたあのシーンですよ。
どういう流れでああなるのか・・・って、


勘違いかよ!


いやー、アホすぎるぞ東海林ー!
なんでそういう解釈になるんだー。

そして春子を強引に引き寄せてキッス。

それを偶然見てしまったけんちゃん。
終了。

もう本当にマンガみたいな展開だなー。
マンガというか、大泉洋の妄想が具現化したモノだというか・・・
とりあえず、思いのほか長かったキスシーンでは爆笑させていただきました。

今週の一ツ木さん。
一緒に昼食をとる所の出方はあまりにも唐突すぎやしませんか?
まあ何らかの用事で来てて偶然エレベーターに乗り込む東海林軍団を
見つけたんだろうけど。
そこでの東海林と一ツ木さんの絡みが多かったのはある種ファンサービスと
いったところなんでしょうか。
春子のことで愚痴ってるのがなんとも(笑)
後は最後の部長とともに春子に休日出勤扱いにするよ的な事を告げに来たところですな。
立場的とはいえ、やっぱり腰が低いねー。

次週予告ではハエ呼ばわりされて怒ってたのでまあ片思いしつつ対立もしつつ
なんて事になるかもですね。
しかし唇にハエがとまったって表現でどこかの社長を思い出したんですが

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