2006.09.20 Wednesday
何事もマナーは大事なもので
すでにさまざまなブログ様で話題に上がっております、観劇マナーについて。
やっぱり役者も客も気持ちがいいものでないといけませんよねぇ。 いくら役者が一生懸命やったところで客の態度によっては全てぶち壊しになりますから。 たとえば上演中の私語とか携帯音とか。 実際、ワタクシこれ何度かやられてるんですよ。 もちろんNACS関係に限りませんけども。 こういう基本中の基本な事も守れない人がそれなりにいるのが残念です。 ※この先、かなりな毒が含まれてますので嫌な人は回避でお願いします。 で、明らかに観劇マナーから見て常軌を逸してるとしか思えない出来事があったそうですね。 舞台挨拶だけに飽きたらず、獏やどぽんどにまで団扇に横断幕出現ですかー。 いやー、これを持っていった人は一体何しに劇場に足を運んだんでしょうかねぇ。 こりゃもう嫌がらせの域に達してますなー。 ある意味、精神的攻撃とでも言いましょうか。 他のお客さんの迷惑にもなるでしょうし、 なにより応援すべき役者さんの顔に泥を塗りたくってるようなものですよ。 応援するならもっと違う方法があると思うんですけどねー。 例え舞台挨拶でも他の役者さんがいるわけですから。 こういう人がいると「あそこのファンは本当に質が悪い」とか どんどん悪評が広がってしまうんじゃないでしょうか。 良い評判ならどんどん広がってほしいですけどこういうのはねぇ・・・ まあ「人の振り見て我が振り直せ」と言いますから、 これを機にもう一度自分の観劇マナーを改めて見直してみるというのも良いのではないでしょうか。 もしかしたら無意識のうちに何らかのマナー違反をしているかもしれませんし。 もちろん、うちも観劇マナーというものを改めてしっかりと再確認しようと思ってます。 何事もなく、みんな気持ちよく観劇できるというのが、 最大の理想であり、あたりまえの事ですから。 |