屋根裏月夜

本当にあの３人が解放されたみたいで本当に良かった。
とりあえずこの国の一番えらい人も寝覚めの悪い思いをしなくてよかったですな。

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最初は完全に見捨てるつもりにしか思えなかったし。
あれは自分の国の人間よりもあの国の犬になり続けることを公言したも同じなんですよ。
わかってるんですか、えらい人たち。
あの国の一番えらい人は親子そろって戦争バカなんだから言うことをホイホイ聞きまくってはいけませぬ。
そのせいで２年半前のあの大惨事に数多くのこの国の普通の人たちが巻き込まれてしまったんだし。
それどころか世界のあちこちの普通の人たちもたくさんいなくなってしまった。
もしかしたらあの人が一番えらい人にならなかったら起こらなかったんじゃないのかとも思えてしまう。

ＷＡＲを見てこう思った。
あの国よりもＮＳＦの志の方がずっとずっと高尚だ。

誇りで戦うのと私怨で戦うのとでは全然意味合いが違うんだよ。
あの国の一番えらい人は生きることの意味なんて考えたこともないんだろうな。
まあこっちのえらい人にも言えるけどね。


解放された３人さんももう二度とそんな危ないところに行かない方が賢明ですぞ。
しかし後から拉致された２人は一体どうなってんだろうか。
よくよく考えたらジャーナリストも危険な仕事だよなぁ。
サイバラ先生の元ダンナの鴨ちゃんもそういう危険地域の取材に行って危険な目に遭いまくったみたいだし。
そういうのを求めてくるマスコミも悪いと言えば悪いな。


多分、人間がいる限りこの世から戦争が無くなる事はないんだろうけどね。

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