屋根裏月夜

今週は先週以上に佐倉さん大活躍でしたねぇ、ある意味。
では感想をさらりと。

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今週は先週以上にかなり見入っておりました。

進藤先生が患者の選別をせざるを得なくなった部分でググッときました。
助けたいけど助けられない苦しみが伝わってきたというか・・・
この先もこういう場面が出てくるんだろうな。

そしてラスト、暗闇に包まれた街が火の海になっているカットはゾッとした・・・
というか、あの時の事を思いだしてしまって泣きそうになってしまった。
さすがに昨日ずっとその事ばっかりやってただけに余計にかもしれんが。


ではここで今週大活躍だった佐倉さんを。
完全なパシリ状態でしたねぇ。
備蓄倉庫を探し回り、見つかったら見つかったで鍵がかかっていた。
で、警備員室行ったら誰もいなくて散乱した大量の鍵の中から探す。
酸素ボンベを持って行ったら今度は毛布を備蓄倉庫２に取りに行ってと言われる。
そして毛布を抱えて戻ってきたら屋上の給水塔を直しに行ってと。

しかしあの師長さん、佐倉扱いがうまいなぁ(笑)

で、給水塔のはしごを昇って何気なく先を見たらあの惨状が・・・
そういや佐倉たん重要な部分は真っ先に見つけるのだなー。
前回は酸素吸入器システムがダウンしてるのを真っ先に見つけたし。

そして次回予告にもバッチリ映ってましたね佐倉たん。
明日くらいには公式に予告編がアップされるでしょうね。

本当に扱い良いですよねぇ。
まあでもいい感じの緩衝材になってるのではないでしょうか。
今回のラストの佐倉さん良かったですねー。
あの瞳に映る炎の海が目の前の惨状をより引き立ててるような気がします。
（ひいきモードですかね・笑）

今回の佐倉さんは、かなりの特別扱いでしたねぇ。
中央の（東京の）俳優陣の中でも、ドラマ新人(?)であんなに単独でセリフとかアップなんかがある扱いは、なかなか無いんんじゃないでしょうか。

ラストで佐倉さんの目に町の炎が映るシーン・・・いつも‘どうでしょう’では寝ながらも開いている目ということでしかクローズアップされないものが、こんなにも効果的に使われるなんて・・・と感慨深かったです（笑）

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